こんにちは。
今回は「退院後、そして人生初の泌尿器科外来の受診日」の話になります。
今までの記事ははこちらから。
<初めての泌尿器科>
泌尿器科は子供の診察で一度だけ行った事があったのですが
自分自身が受けるのは初めて。
(男性の生殖器トラブルは泌尿器科になります)
今回は神経因性膀胱外来。
多分、手術後の後遺症による外来かなという感じです。
病棟に行くと、いつも女性ばかりの婦人科になれていたので
男性の多さにビックリします。
そして同じ科であっても専門はそれぞれ違うようなイメージです。
<いざ、診察へ>
順番で呼ばれて診察室に入ると直接身体を見られると言うことはなく
全て口頭での診察でした。
退院してから1カ月間の自己導尿の結果報告をします。
自分で計量などはしていなかったのでおおよその目安といった感じですが、
(私は、秒数で数えていました)
私の場合はこの1カ月間まず自発的に自尿が出るのを待ち
終わったら自己導尿という感じの流れでした。
入院中に比べれば少しずつ自尿の量も少しですが出てくるようになりました。
それでも、まだまだ導尿した(残尿)量の方が多いです。
なので、導尿終了にはまだほど遠い。
担当医師に伺うと
「人によって差があります。
入院中に終了される方も居れば1年過ぎても、
さらにずっと戻らない方もいらっしゃいます」と。
「ですが、少しずつでも量が増えきているという事なので
焦らずにいきましょう」という事でした。
<膀胱炎に…>
そして実は前回の婦人科を診察した際に主治医に頼んで
抗生剤を出して貰った話もしました。
退院してすぐの頃中々導尿が上手く行かず導尿の際膀胱周辺が
痛んでいました。
主治医に相談すると”膀胱炎”だろうという事で処方して貰い、
実際服用すると痛みがなくなりました。
ですが、それからまた最近同じ症状になることを伝えると
「薬を飲まなくても大丈夫でしょう。そのまま様子を見て下さい。
どうしても痛い場合は連絡して下さい」という事で、
今回は処方して貰えませんでした。
(この痛みはその後も2週間位続いてやっと落ち着きました)
<次回へ>
そして次回は診察の二日前位から計量して欲しいというでした。
(100均一で販売しているキッチン用の計量カップでも何でもよい)
次回は診察前に尿の勢いを計測するので診察前に早めに
来てくださいということでした。
そして、次回の診察は1か月後。
その間の分のカテーテルと潤滑剤を処方して貰い本日の診察は終了。
<お会計>
カテーテル代込8,640円。
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