こんにちは。
Mayurikiです。
今回は前回の続きからで「術前最後の検査、診察の日」の話になります。
<麻酔科受診>
入院前の最後の診察は麻酔科となりました。
麻酔科へ行くのも今回で3回目となり、
更に今年に入って2カ月連続なので
受付の方に覚えられていた様で「パンフレットは要りますか?」と
聞かれて丁重にお断りしておきました。
<検査前に>
DVDもパンフレットも無しで身長と体重を測定して
アレルギーなどの確認をして(変わるものもありません。)
その後麻酔科医との診察となりました。
<診察>
今回は研修期間中なのか
もう一人の麻酔科医が見守る中の診察となりました。
(そういえば4月なので新しく入った方達が研修を
受けている様子がそこかしこで見受けられました)
今回は今までの手術とは違い大掛かりな物となります。
(婦人科の一番大きな手術が広汎子宮全摘術になります)
なので前回よりも麻酔に対しての反応もより変わってくるというお話でした。
確かに今までの感じだと
そこまでの違和感や副作用は無かった印象でした。
<麻酔による副作用>
今回は手術時間が6時間の予定とのことですので
本当に”がんなんだな”と言う印象を強く感じました。
(以前あるブロガーの方の記事に記載されていた体験談には
術後激しい悪寒に襲われたという方が何人か載っていました)
副作用などの説明を人通り聞いて同意書にサインをして本日の診察は終了と
なりました。
<番外:結構時間が掛かる?診断書>
会計を済ませて帰りに診断書の申請を出しておきました。
(大学病院の診断書は3週間~1カ月位掛かるそうなので早めに
申請を出しておきました)
<麻酔科受診費用>
本日のお会計は220円でした。
次回からは入院編になります。
<入院前の検査費用まとめ>
今回手術前に診察、検査が重なり結構医療費が掛かりました。
軽くまとめてみました。
一回目術後の診察時 220円
MRI、尿、血液、心電図、X線レントゲン検査 13810円
CT検査 5630円
麻酔科受診時 220円
合計19,880円
(あくまでも参考程度に留めて頂ければと思います)
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