体験レポ07:初めての入院当日「子宮頸がん高度異形成による治療の為レーザー蒸散術」

こんにちは。

Mayurikiです。

今日は前回の続きから初めての入院編になります。

<入院当日・1日目>

入院当日は朝9時から入退院センターでの手続きの順番待ちでした。

(この時に手続きの他に病室選びと

栄養管理士による入院食によるアレルギーなどの問診がありました。)

手続きが終わると、婦人科病棟へ向かいます。

 

<いざ、婦人科病棟へ>

10時過ぎに病棟に向かい、

病室に着いたのは10時半頃でした。

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初めて病棟に入ると本当に沢山の病室があって

沢山の患者さんがいる事に驚かされます。

(当たり前の事なのですが…)

 

私は病室の希望は特になかったので4人部屋となりました。

1点悔やまれたのが

残念ながら窓際じゃなかった。

 

<本日のご予定は>

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それから今回病院に入院用に持って着た服に着替えて

病室担当看護師さん、侍医とフェローと

入れ替わりご挨拶をします。

 

入院の流れ(カンファレンス)と書類のサインをします。

(手術の同意書にサイン…ドキドキ)

時間は、あっという間にお昼になり

ご飯を頂きます。

(ご飯は常食という普通食です)

 

ご飯の後に

自分で血圧測定、検温を済ませて用紙に記入しておきます。

そこからは自由時間です(笑)

 

家族もお昼前に帰って行きました。

たまに、声掛け(持病の薬や検温、血圧測定、健康状態のチェック)はありますが

痛みなどの症状もないので直ぐに終わってしまいます。

 

なので大量に借りて来たDVDが大変役立ちました。

(本当にお勧めで、周りの音が気にならずドラマの世界に没頭して居られました)

 

夕方になり家族が再度、

戻ってきました。

(今回、ちょうど主治医が他の病院で手術中との事だったので

手術が終わる時間帯を教えて貰い

その時間に再度家族に来て貰える様にお願いしておきました)

 

侍医とフェローの方が来て婦人科の診察室に移動するよう案内されます。

(フェローという言い方は今は正しくないかもしれません)

 

私は主治医が戻ってきたタイミングで術前の最後の診察を受けました。

この時に診察台で診察をしてくれた侍医の先生の診察の仕方に驚かされます。

 

「痛ーーい!!」

 

一瞬何が起こったか分からず

あまりに痛くて仰け反りそうになります。

膣を開く器具を回すので毛が金具に絡まり毛が抜けて、痛い。

 

雑、雑、雑。

(はあ~早く終わらないかな)

目から自然に涙が…

(ワーストリスト入り決定。笑)

 

診察はやっと終わり

家族が呼ばれ一緒に現在の病状についてと

治療の方法(事前に伝えてあったので最終確認のみ)などを

主治医から話を聞いて家族に

同意書にサインをして貰います。

 

診察後、家族は帰宅。

(明日の執刀は主治医がしてくれるので問題ないとは思いますが

不安がよぎります)

 

私は夕ご飯を食べてシャワーに入って消灯まで

ゆっくりDVDを見て過ごしました。

(途中で看護師さんがチェックには来ていました)

シャワーしかないのが残念な所です。

 

一日目終了です。

おやすみなさい。

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3件のコメント

  1. ピンバック:入院2日目。手術当日(子宮頸がん高度異形成によるレーザー蒸散術) | MY LIFE.

  2. ピンバック:いくらかかる?治療に掛かった費用公開(まとめ) | MY LIFE.

  3. ピンバック:いくらかかる?治療に掛かった費用公開(まとめ) | MAYURIKI_relife

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