こんにちは。
Mayurikiです。
今日は、前回の20代の「高度異形成」体験記は終わり(5年の経過観察の後)、
根治となってから初めての子宮頸がん健診からのお話です。
<久しぶりの子宮頸がん健診と初めての乳がん検診>
今回は地元でも大きな病院に併設された健診センターで
健診を受けることにしました。
30代になったので今回は、
初めての乳がん検診(超音波)も一緒に予約しました。
<初めての健診センターってどんな感じ?>
健診センターでは婦人科だけの階層があり
安心して検診を受ける事ができました。
ただし、人が多すぎて待ち時間が長ったです。
その代わりに
待合スペースの他に
TV、雑誌やマッサージチェアも置いてある
リラックスルームも用意されていました。
<初体験:乳がん検診>
初めての乳がん検診を受けた感想は
「不安」。
理由は、
凄く、念入りに超音波の機械を動かすのですが
上に行って下に行って…又上に行ってと行ったり来たりと、
入念に調べて下さるのですが
一度調べた所も何も言わずに何度も
無言で見られたので凄く不安になりました。
(経験者である母に確認したところ、これは標準のやり方とのことです)
<前回と同じ子宮頸がん健診と思いきや…>
続いては子宮頸がん検診。
こちらは何度もやっていたのでいつもと同じだろうと思っていたのですが、、、
いざ、診察して貰うと
その担当医師の雑さに驚かされ、
悶絶。
目から静かに涙がこぼれていました。
多分、今までの先生の中でもワーストトップ3に入る先生でした。
カーテンで顔は見えなかったのですが、
二度とここで検診は受けないと
心に決めた日となりました。
<健診の結果は…>
検診後3週間が過ぎた頃に
健診センターより検診結果が送られて来ました。
(これは検診センター独自の物になり、
自治体からは後からまた書式を変えた物が送られてきます)
診断結果は乳がん検診、
「異常なし」
子宮頸がん検診
「要精密検査」
(Ω\ζ°)チーン「またか‥」
この時ばかりは主人を呪いました。笑
<もう慣れた物で…(全然嬉しくない!)>
既に知識のある状態だったので
慌てずに迅速に、
以前受診していた大学病院に連絡して診察予約を取りました。
ここから新たな道のりの
始まり。
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