3回目の泌尿器科受診(子宮頸がん1b1期により開腹式広汎子宮全摘術後・体験レポ38)

こんにちは。

Mayurikiです。

今日は「3回目の泌尿器科受診の日」の話になります。

今までの記事はこちらから。

<診察の前に>

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(イメージです)

今回も前回と同じように診察前に尿の勢いと残尿測定です。

今回は、前回の教訓を生かして診察時間ちょうどに行きました

そのお陰で待たされる事なく呼んで頂けました(一安心)

今回は前回の時は女性看護師だったので、男性看護師でちょっと恥ずかしさがありましたが

見られるわけではないので良かった。

ただ、私の開腹手術後が痛々しかったようで「痛そうですね」と。

医療従事者の方にもそう見えるのもやはり傷口の治りの悪さが原因だな

ちょっと思ったりします。

検査の結果は”残尿0”

(私も残尿感は今回は感じられませんでした)

一度待合室に戻り診察の順番が来るまで待ちます。

<診察へ>

順番になり、呼ばれて診察室へ。

尿の勢いも良いということでした。

診察日3日前~前日までの排尿日誌記録を伝えます。

今回は朝だけどうしても100mlを切れずにいました。

<無事に>

ですが、医師からは

そこまで異常に多いわけでもないし

朝だけなので大丈夫という事で導尿を終了してもいいと思います」。

とのこと!

今回で晴れて自己導尿は終了となりました。

5カ月ちょっとかかりましたが、無事に今後は自尿だけとなりました。

こんなに自分の膀胱と真剣に向き合い自分の力で排泄能力のありがたみ

感じた日々はありませんでした。

次回は、来年の年明けの4カ月後の経過診察となりました。

<診療費>

1000円。

(カテーテルの処方が無いので安くなりました)

次回は4回目の婦人科、定期健診です。