体験レポ11:2回目の高度異形成の再発

こんにちは。

Mayurikiです。

今回は前回の1年の経過観察期間からの続きになります。

<あれから約1年後>

もうすぐ1年が経とうとしていた

11月の終わりの頃。

いつもの様に電話再診で結果を聞くために病院に電話すると、

主治医から言われたのは言葉は聞きなれない

疑陽性

 

なので少し定期健診日を早めたいと言われ

早速、12月の頭にすることに。

 

<健診日>

それから健診の日に診察で主治医から言われたのは

高度異形成

(またか…てか取りきれなかったのかな‥?)

 

主治医も私と同じ意見でした。

私「やはり円錐切除術でしょうか

先生「その方がいいと思います

との事。

 

ですが、主治医もガン化してるわけではないので

今日明日どうなるという事では無いので

「今日の検査結果次第ですが」と前置きしつつ

手術は年が明けた来年でも大丈夫だろうと言う事でした。

 

<癌の進行速度>

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(先生の話では子宮頸癌での癌の進行は3ヶ月を一つの目安として

考えて治療を行っているそうです。

なので1度検査をしてからその診断が有効なのは3ヶ月間という話でした。

 

確かに術前検査も「3ヶ月が有効期間としている」と言われました。

そう思うと、不思議ですよね。

 

子宮がん検診のあるサイトを見ると

がん検診を2年に1度と薦めていたような‥

これも1つの考え方にすぎないとは思いますが。

(後に出会う本をきっかけに、この考えも変わっていきます)

 

<手術予定>

なので年が明けた1月下旬に

手術前検査と麻酔科の受診を受けて

3月上旬での入院手術予定となりました。

 

今日はコルポ細胞診を行い

終了となりました。

 

<診断結果>

それから三週間後の診断結果はやはり

高度異形成“でした。

 

主治医からも診察で話した流れになるという事でした。

 

この時は、

まだよくわかっていなかったのですが

驚く事が年明けと共に起きます。

次回に続きます。